席次表の作成

最終的に出席者が決まったら、席次表を作成しましょう。
席次表とは受付を終えた招待客に、自分の席がわかるように渡すペーパーアイテムです。
新郎新婦入場までの待ち時間をゲストに楽しんでもらえるような席次表にしたいですよね。
ブライダル新聞の裏に席次表を印刷したものや、筒状のものなど、様々な席次表がありますので、
色々と探してみるのもいいですよ。

手作りにするか業者に任せるか

金額のみを比べるとやや手作りキットにしたほうが割安です。
式場や業者に任せると少々割高にはなりますが、自分たちの作業量が減るというメリットがあります。
また、式場にお任せすると大概デザインはオーソドックスなものになります。
席次表にも2人らしさを出してこだわりたい!という方は手作りキットで色々なデザインのものを探してみましょう。
東急ハンズ:席次表
綴:(和風の席次表キット)
ペーパーアイテムラピスラズリ:カワイイデザインの席次表

席を決める

席次表は招待客の優先順位を示すことになりますので、失礼のないように、ゲストにとって
居心地のよい配置を優先に考えて決めていきましょう。
席次のレイアウトにはメインテーブルの位置や、テーブルの形によって「ちらし」型、「流し」型などのパターンがあります。
会場の間取りに合わせた配置をしましょう。

まずはふたりが座るメインテーブルを決めます。
一般的には入り口から最も離れたところに作ります。(会場にもよりますので、確認しましょう)
向かって左が新郎、右が新婦です。
メインテーブルに近いテーブルが上座、会場の入り口に近いテーブルが下座となります。
主賓はもっとも2人に近い、中央寄りから席を作ります。
基本的な配席の順番は、上座から来賓、恩師、上司、先輩、長年の友人、友人、親族、兄弟、家族という順に配席します。
高齢者の方や小さいお子様がいる場合、入り口の近くに席を配置するなどの気遣いを。

隣り合わせも考えて

新郎または新婦にとっては仲の良い友人であっても、高校時代、大学時代など、知り合った時期によって
友人のグループは異なり、お互いに面識がない場合があります。
孤立する人がいないようになるべく気を配って決めましょう。

肩書き

席次には肩書きが必要です。 最近では親しい友人や家族のみのアットホームな式も増えていますので、
「いつも頼れる先輩 山田 太郎様」のようにメッセージの肩書きを入れるパターンも!
お一人お一人に心のこもったメッセージが書かれているとゲストも嬉しくなりますよね。
席次表の肩書き _ ペーパーアイテム ラピスラズリ

敬称の付け方

基本的にゲストの敬称は「様」を使用します。
ですが、新郎新婦の家族には付けないのが一般的です。
ゲストに合わせた敬称をつけましょう。
敬称なし・・・新郎新婦の父母、未婚の兄弟姉妹、同居している祖父母には敬称を付けないのが一般的です。
様・・・通常ゲストに使用します。結婚している兄弟姉妹には「様」をつけます。
先生・・・恩師や医師に使用するのが一般的です。
くん、ちゃん・・・小学生以下のお子様に使います。
地域によっては敬称の付け方が異なる場合がありますので、ご両親やプランナーさんに確認しましょう。

最終確認はしっかりチェック!

席次表を手作りで作る方は特に要注意! 席次表を作るにあたって、一番大切なことは『正しい名前・肩書きを載せる』ということです。
自分たちはもちろん、式場の方や家族、友人、できるだけたくさんの人にチェックをしてもらいましょう。
※旧字体など、見落としてしまう事が多いのでこちらも気をつけましょう。
旧字体(旧漢字)・新字体(新漢字)対照表:みんなの知識ちょっと便利帳

席次表の制作に悩む人も多いかもしれませんが、分からないことはふたりで悩まずに、
ご両親や式場プランナーさんなどに相談しましょう。